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ワイン

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ワイン関連の本を紹介します。全部身につければ、あなたもソムリエ!

イタリア銘醸ワイン案内
高木幹太 著 : 青春出版社


私に、初めて造り手のドラマを教えてくれた一冊です。紹介されている造り手の数こそ少ないですが、その分一人ひとりに、しっかりとスポットが当てられた内容です。

基本イタリアワイン
林茂 著 : TBSプリタニカ


イタリアワインの概要をつかむのであれば、この一冊で十分。イタリアワインを格付けをベースに、代表的な造り手を紹介しています。また、特殊なワインの説明、ブドウ品種の紹介、マリアージュの考え方まで幅広い分野を扱っています。

イタリア・ワイン・ブック
出石万希子 著 : 新潮社


造り手と、その醸造法について、この本ほど詳しく書かれたものはありません。ワインの造り方を大まかに覚えた後でしたら、この本の説明でどんな味わいのワインなのか想像出来るようになっているでしょう。

ワイナート
美術出版社


wineの最新情報を知りたいのであれば、ワイナート。ソムリエや、ワインアドバイザーの多くが愛読する季刊誌です。「ワイナート」、「ワイン王国」の情報と、独自にインポーターさんから頂く情報がレストラン界でのワインの最新情報と言えます。

ワイン王国
料理王国社


ワイナートに次いでレストラン界で普及している雑誌。特集の内容がややマニアック。面白い内容です。「ワイナート」、「ワイン王国」の情報と、独自にインポーターさんから頂く情報がレストラン界でのワインの最新情報と言えます。

田辺由美のワインブック
田辺由美 著 : 飛鳥出版


ワイン アンド ワインカルチャー(株)の創立社でもある田辺由美さんが書かれた、ソムリエ、ワインアドヴァイザー試験対策の参考書。多くのソムリエ志願者が熟読するテキストです。

田辺由美のワインノート
田辺由美 著 : 飛鳥出版


上で紹介した「田辺由美のワインブック」とリンクした問題集。二つを併せて勉強するのが一般的です。

ワイン用葡萄ガイド
在庫切れ


ぶどう品種について専門的に調べ上げられた内容です。これ以上にぶどうについて書かれた本はないのでは!ぶどうの知識が少なかった頃に、よくお世話になりました。

ワインと洋酒のこぼれ話
藤本義一 著 : 第三書館


ワインやブランデーの関連知識がつけられます。藤本さんが、そのお酒を飲んだ場面を詳しく説明されています。お酒を飲む雰囲気作りの教科書?

ワイン・ヴィンテージ案内
マイケル ブロードベント 著 : 柴田書店


フランス、イタリア、ドイツなどの有名な産地のヴィンテージチャートが掲載されています。ワインは人の努力と、自然の恵みで造り上げられるもの。どんなに悪天候が続いても、造り手は必死の努力で、品質を保持しようとします。ですが、やっぱり、ワイン造りに向いた年、向かない年はあるものです。体系的に、ヴィンテージを覚えるのであればこの本で。

ワインテースティング
マイケル ブロードベント 著 : 柴田書店


テイスティングの方法がステップバイステップで紹介されています。色合いの違いなども、カラーページで紹介されているので理解しやすいですね。ただし、入門書ではありません。専門用語連発なので、読むのに気合がいるかもしれません。

ソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパート教本 2006
「テキスト」編集委員会 著 : 日本ソムリエ協会


ワイン関連の資格の教科書です。全て覚えられれば本物ですが、この厚さはちょっと…。でも大丈夫、試験の前の説明会で出題範囲が、かなり絞られます!更に、スクールによっては、出題範囲を知っていたりするので的を絞った学習で資格を取得できます。とはいえ、この本が教科書で、全ての資格の元になるのは確かです。

ワインの知識とサービス
浅田 勝美 著 : 柴田書店


フランスワインも勉強したい、でもソムリエの教本では理解できない。そんな人には、この本を。

イタリア料理

イタリア料理
カメリエーレ時代に読んでいた、料理関連の書籍です。これさえあれば技術は無くても、知識は料理人!

イタリア料理教本 上
吉川 敏明 著 : 柴田書店


イタリアの地方料理を詳細に説明されたレシピ本。すごい内容です。どれだけ調べたらこの本が書けるのでしょう。カメリエーレ時代には側に置いておいて、手放せない本でした。

イタリア料理教本 下
吉川 敏明 著 : 柴田書店


イタリアの地方料理を詳細に説明されたレシピ本。上巻はパスタ、リゾット、パン、魚料理など。下巻は、肉料理、野菜、デザート、地方ごとの特徴などが掲載されています。

イタリア料理の技法
柴田書店


プロ向けのイタリア料理専門書。物事に詳しくなるならプロの知識をつけるのが一番の近道なのではないでしょうか。イタリア料理なら、この本です。

イタリア料理食材カタログ
新星出版社


アルバイト時代に、イタリアン入門的な扱いで店においてあった一冊。入門として言葉を覚えるのであれば、この本が最適です。

オリーブイルのすべてが分かる本
奥田 佳奈子 著 : 筑摩書房


オリーブの種類って知ってますか?私はカメリエーレになるまで全然知りませんでした。フルーティーな味わいや、辛味、苦味のある味わい。これって品種から現れている部分が大きいんです。

イタリア料理用語辞典
町田 亘 著 : 白水社


レストランのメニューを見て、このイタリア語ってなんだろうと思っても、辞書に載ってないことってありませんか?メニューに載せられる言葉は、レストラン業界の専門用語なので普通の辞書では取り扱っていません。イタリア料理店で働くのなら、絶対に必要な辞典です。

サービス

サービス
カメリエーレ時代に読んだ、サービスに関連する書籍です。ホスピタリティって何でしょう?サービスは人間性の勉強です。

笑うソムリエ
木村 克己 著 : TaKaRa酒生活文化研究所


初めて読んだソムリエの本です。ソムリエになるには、具体的にどんな努力をしたらいいのか。業務ではどんな問題が起きるのか。など、イメージをつけやすい内容でした。手で温度を感じ取る練習は、アルバイト時代に熱中しました(*^〜^*)ゝ

サービスの極意
田崎 真也 著 : 新潮社


お客様に喜んでいただけるサービスってどんなものでしょう?田崎さんの答えはこの中です。もちろん、この答えが正解なわけではありません。一人ひとり、違う理想を持ってサービスに望んで良いべきです。人の理想を聞いて、「なるほどな!」と思えるものがあれば、自分の中に取り込んでいく。少しずつ、大きくなっていければいいですね。

嬉しいサービス、悲惨なサービス
ブライアン クレッグ 著 : ダイヤモンド社


当たり前と言ってしまえば、それで片付いてしまう内容かもしれません。でも、あなたは当たり前のことが出来ていますか?

viva!トスカーナ
ダヴィド アポラッフィオ 著 : パラダイム


イタリア人の暮らしってこんな感じなのかな?とイメージを沸かせてくれます。この本がきっかけで、自宅でハーブを育ててみました。

田園のイタリアへ!
篠 利幸 著 : NTT出版


アグリトゥーリズモって知っていますか?日本でもやっているんですが、農家に泊まって、その内容を知ろうという運動です。イタリアのカンティーナでも受け付けているところが多く、ワイン好きにはたまらない内容です。

バーテンダーズ マニュアル
花崎 一夫 著 : 柴田書店


カメリエーレも、カクテルや、スピリッツの知識は大切です。お客様が求めているのは、ワインだけの知識ではありません。「食後にミントフラッペを。」なんて勧められたら、かっこいいかもしれませんね。

リキュールとカクテルの事典
成美堂出版


ワインが持つドラマに感動したのなら、きっとリキュールのドラマにも鳥肌が立つはずです(^―^)

ハーブティー
佐々木 薫 著 : 池田書店


食後はエスプレッソだけではないんです。風邪気味のお客様がいたのなら、カモミールをベースに、レモンバーベナの風味を少し加えたハーブティーを勧めて差し上げましょう。

珈琲を科学する
伊藤 博 著 : 時事通信社


エスプレッソって、どのレベルの煎り具合なのか知っていますか?カメリエーレは、バリスタでもあります。

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