よく、イタリアワインは分かりにくいと言われます。 なぜそう言われてしまうのでしょうか。 その原因の一つに格付けがあげられます。 イタリアにもフランスのAOCに倣った格付けがあります。 AOCは、ワインをその品質などから一級から五級、 テーブルワインなどとランク付けしているもので、 イタリアの格付けもこれに近いものですが、格付けに 品質が伴っていないのが特徴です。 どうしてこのような形になってしまったのでしょう。
イタリアワインの歴史から考えてみましょう。
なんだか難しそうな気がしますよね。 でも、ソムリエの世界大会に出場するわけでもないのであれば難しいことはありません。 たとえば、イタリア料理の本を読んで
「あらかじめ、肉にローズマリーとスライスしたニンニクをピッケッターレしておく。」
「仕上げにマンテカーレしてリゾットのできあがり!」
と書いてあっても、何をして良いのか分かりませんよね。 こんな表現をする本はないと思いますが...
δ(⌒〜⌒ι) そこで、今の内容を少し書き換えます。
「あらかじめ、肉に切り目を入れて、ローズマリーとスライスしたニンニクを差し込んでおく。」
「仕上げに、粉チーズとバターを加えて、とろっとしてきたらリゾットの出来上がり!」
ちんぷんかんぷんな内容でも、少しの知識が加わるだけで何を言っているのかわかるようになります。 ここで覚えるのは少しの知識であって、その意味を本当に理解する必要はありません。 どんなことでも、本当に理解するにはプロになるしかありませんから。(*´▽`)ゞ テイスティングについてもこれと同じことが言えます。 何をチェックする必要があって、どこがポイントなのかが分かっていれば怖いものはありません。
料理とワインを組み合わせると聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか?
「肉には赤、魚には白」
有名な考え方ですね。
さらにここに、ソムリエのウンチクが付いて「テイスティング」と並んで ワインを難しいものにしている要素でもあります。 実はこれも、コツさえつかめば難しいものではありません。 ここで紹介している内容をつかめれば レストランで自身を持ってワインを注文できるようになります!
せっかくなら、自宅でもレストランの時の様な雰囲気も楽しみたいっ! という、私と同じ考え方のあなたのために、レストランで実際に利用されているリーデルのワイングラスを紹介します。 リーデルはレストランでの利用率が一番高いメーカーと言えるでしょう。 ワインの種類にあわせた形を研究し、さまざまラインナップが用意されています。 また、容量が大きいので香りを楽しむのであればリーデルが最適です。

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